2024年04月26日

開催します

天候も問題なさそうなので、予定通り開催します。

ただ、夜はやや肌寒く日中は暑さを感じると思いますので、野営される方は念の為最低限の防寒対策をとって頂き、戦闘参加の方は熱中症対策として水分塩分の準備をお願いします。
※1日目夜の親睦会はドレスコードなしなので普段着や普段使う防寒着等でもかまいません。

また、連休の頭のため道路が混雑するかと思われます。
恐縮ですが、なるべく余裕をもっての行動頂き、焦らずお越しください。

参加者の方々、当日はよろしくお願いします!  


Posted by Heydrich and Jeremiah at 09:00Comments(0)イベント告知

2023年11月19日

『テッセル島の反乱 1945』についての告知

『テッセルの反乱 1945』運営委員会です。

本イベントは、1945年4月オランダ・テッセル島にて発生した『テッセル島の反乱』の設定で行うヒストリカルイベントです。
※そもそものテッセル島の反乱について、どのような事件であったかは下記をご参照ください。
https://osttruppen.militaryblog.jp/e1130874.html

以下、イベントの要項になります。
※いずれの項目も、イベント1ヵ月ほど前までは細かな変更・修正が随時入る場合があります。

●イベント名
テッセルの反乱 1945 (Georgischer Aufstand auf Texel, 1945)


●日程
2024年4月27日(土)~28日(日)の二日間 
開場 4月27日(土)10:00 (早朝来場も可能)
閉場 4月28日(日)17:00
・小雨決行・荒天延期(予備日未定)
・雨天その他場合の中止の判断・ご連絡についてはお申込連絡先に連絡いたします。

●会場
山梨県北杜市サバイバルゲームフィールド Still Forest
Webサイト : https://thesteelforest.wixsite.com/home

●参加費
①戦闘参加者
土日2日間 : 6,000円(27日夕食、28日昼食の2食付)
日曜日のみ : 3,000円(28日昼食1食付)

②見学者(キャンプ費、食事代)
土日2日間 : 3,000円(27日夕食、28日昼食の2食付)
1日のみ   : 1,000円(27日夕食又は28日昼食1食付)

③共通項目
出店者については参加費無料です。
27日昼食、28日朝食は各自で調達・準備してください。
・食事の準備で人数把握する必要があるため、出店並びに見学の方も事前にお申込みください
・上記の通り食事の配給はありますが、食器は用意がないため各自メスキットまたは紙容器等やスプーンフォーク等の食器の持参をお願いします。
・会場に自動販売機と飲用可能な水場はありますが、飲用水は各自でもご準備下さい
・紙類などの一般ごみ袋サイズの可燃ゴミはイベント終了時に焼却しますが、空き缶などの金属類、ビンなどのガラス類、使用済みの電池類などの不燃物や危険物は各自でお持ち帰りください
・貴重品の管理は各自で行ってください。

●宿泊​について
・会場セーフティー内にてテント泊ができます。また、駐車スペースでの車中泊も可能です。
なお、車中泊の場合は民家が近いため、(特に夜間は)エンジン音等に対してはご注意願いいたします。
・夜22時以降の大声での会話等はお控えください。
・標高が高いこともあり、当日の夜は4月末でも冷え込む可能性がありますので、防寒には十分ご留意ください。
※1日目夜の親睦会はドレスコードなしなので普段着や普段使う防寒着等でもかまいません。
また、日中は逆に気温が高くなることも予想されますので、水分や塩分の補給できるようご準備をお願いします。
・両日参加の場合、ランタンや懐中電灯等の明かりを各自ご用意ください。
※フィールドには光源がほぼないため、移動時に携帯するライトの他、テントやテーブルに置いておく設置型ライト等の2つは用意した方が安全です。
・現地は直火(焚火等)の使用禁止です、火を使われる場合はストーブやコンロ等をご使用下さい。
・森林を利用したフィールドのため、落葉が体積しております。火気には十分ご注意ください。

●申込方法 
ツイプラより仮の参加表明をお願いします。 
※ツイプラでの仮の参加表明は必須ではありません。
本申し込みは『参加申し込み・規約について』をご確認頂き、
ページ下のGoogleフォームリンクに記入・送信してください。

※本申し込み(Googleフォーム)はGoogleアカウントをお持ちでなくても記入・送信できます
※本申し込みのやり方がどうしてもわからない等の場合は、Still Forest様の申し込みページ『CONTACT』からお申込みください。
※18歳未満の参加については保護者の同伴が必要となります。当日は保護者の方とご一緒にご参加ください。

●参加締切
2024年4月24日(水)18:00まで

●募集部隊
鎮圧部隊(ドイツ陸軍、ドイツ海軍、税関国境警備隊、消防警察)
vs
反乱部隊(グルジア義勇兵、地元レジスタンス)
という分け方になります。

以下は参加を募集する各ユニットごとのレギュレーションとなります。
※戦闘参加者は参加したいユニットのレギュレーションを必ず確認し、準備を行って下さい。
ドイツ空軍・武装SS・他のSS系や党組織・国民突撃隊等の募集はしておりません。
※見学・出店の方に関しては、服装・階級・勲章類の制限や規定はございません。
実物・レプリカ・代用品問いません。レプリカ・代用品の場合、著しく色や形状が異なるものを除いてレベルやクオリティの高さは求めていません。
※被服はドイツ陸軍とグルジア義勇兵であれば、日本サイズM相当の上衣の貸し出し可能なものが数着ありますので、先着になりますがご相談ください。
※下記リンクにも記載はありますが、基本的に募集は兵階級のみとなります。

全ユニット共通(記章や武装に関して)のレギュレーション 
https://aufstandauftexel1945.militaryblog.jp/e1131115.html


①鎮圧部隊
▼ドイツ陸軍のレギュレーション
https://aufstandauftexel1945.militaryblog.jp/e1131108.html

▼ドイツ海軍(鎮圧部隊)のレギュレーション
https://aufstandauftexel1945.militaryblog.jp/e1131111.html

▼ドイツ海軍(テッセル島駐留部隊)のレギュレーション
https://aufstandauftexel1945.militaryblog.jp/e1131112.html

▼その他組織のレギュレーション
https://aufstandauftexel1945.militaryblog.jp/e1131198.html


②反乱部隊
▼グルジア義勇兵のレギュレーション
https://aufstandauftexel1945.militaryblog.jp/e1131114.html

▼レジスタンスのレギュレーション
https://aufstandauftexel1945.militaryblog.jp/e1131194.html

※レギュレーションを著しく逸脱している方はご来場頂いても参加できない場合があります。
  (例:事前の連絡承諾なく将校・下士官で参加、武装SSなど募集外の組織で参加、女装やオリジナル設定で参加など)


●タイムスケジュール

・当日の進行状況・天候などによりスケジュールは前後・変更又は中止する場合がございます、あらかじめご了承ください。
・台風や大雨など天候によって中止とする場合、前日までにこのブログに記載しますので、ご確認をお願いします。
​・戦闘参加の方はもちろん、見学・出店の方に関しても事前申込をお願いいたします。



※ここまでの注意書き等に関して窮屈さを感じる方もいると思いますが、昨今常識の範疇を超えたルール無視(自分にとって都合の良い解釈)や過剰な反応をする人、個性を出すため本来ありえない組み合わせや過剰装飾をする人、女装や現代的ファッションを取り入れたりアニメコスプレ衣装の流用やそれ風の改造を施したオリジナル要素の強い装いなどが見受けられます。

現代社会における価値観・風潮や個々人の趣向・表現などを否定するつもりはありませんが、少なくともこのようなイベントにおいては設定や雰囲気を損ない、参加者の気分を害したり様々なトラブル(SNSでの炎上など)に発展する可能性などもあります。

また、高階級者(下士官以上ばかり)や高位勲章着用者(1級鉄十字章や白兵戦章など)だらけの環境になるのも本来ありえない不自然な光景です。

そのため、それらの原因となる要素や不自然さをなくすために細かく規定していますが、
レギュレーション自体は本来ドイツ軍装をする上で必要な物のみとなっています。
使用するレプリカもレギュレーション範囲内であれば規制はなく、クオリティ面に関しても特に求めていないため、敷居は全く高くないですし比較的緩いレギュレーションといえます。

もし被服や装備で「これは使っても大丈夫?」という不安な点や質問がある方は、遠慮せずお気軽にコメントもしくはDMをお送りください。
  


Posted by Heydrich and Jeremiah at 16:23Comments(0)イベント告知レギュレーション

2023年11月18日

参加申し込み・規約等について

参加申し込みについてと、参加するにあたって順守して頂くマナー・ルールおよび規約について記載しています。


●マナーおよびルール
1.銃の取り扱いに関するマナー
1)戦闘状況中以外は銃口を絶対に人に向けない。
2)銃口をのぞき込まない。
3)セーフティー内やゲーム外においてはマガジンを抜き、チャンバー内の残弾の処理を行う。
4)会場以外で銃火器を運ぶときは、必ずガンケース等に収納すること。
5)戦闘状況中以外はトリガーに指をかけない。

2.眼球の保護について
1)フィールドやシューティングレンジでは必ずゴーグルの着用をすること。
2)今回は雰囲気重視の観点により、無骨なゴーグルタイプではなく、目立たないアイシェードタイプの使用を推奨する。
3)安全面及び雰囲気の観点により、メッシュゴーグルの使用は禁止とする。
4)フェイスマスク・フェイスガードをそのまま使用することは雰囲気を崩すため禁止とする。
※装着したい場合はトーク等で隠すこと。
5)モデルガン若しくは無稼動銃を使用する場合であっても、ゴーグルを必ず着用すること。

3.銃火器・武器使用について
1)改正銃刀法に準拠したパワーを越えるエアソフトガンの使用の禁止。
2)ソースに関係なくエアソフトガンのBB弾発射エネルギーは、0.98J以下とする。
3)使用するBB弾は「6㎜バイオ弾」(0.2g)を使用することとする。
4)使用できる銃火器については、レギュレーションにて決められた範囲内とする。
5)明らかに形状の違うフルスクラッチ銃の使用を禁止とする。
6)いずれの火器もスコープの取り付を禁止とする。
7)手榴弾の投擲可とする。ただし投擲できる手榴弾は、軟質プラスチック・ビニール・発泡スチロール及び紙で作られた物のみとし、金属・陶器・木製等人に当たると危険な素材や重量のある手榴弾の投擲は禁止とする。
8)手榴弾を投擲する際は、敵味方に聞こえるようにコールを行うこととする。
9)刃渡り5.5cm以上の両刃のナイフ及び剣類の所持は禁止とする。
10)刀剣類の抜刀は原則禁止とする。
※スポンジ製や軟質ゴム製の玩具刀剣類の使用は認めるも、十分に注意・配慮すること。
11)火薬(爆竹・煙幕等)を使用する場合は火災防止の観点から、金属製の缶の中で発火させるなど工夫をすること。

4.マナー及び危険行為の禁止
1)会場以外(買出し、来場時、帰宅時など)での軍服の着用は避けること。
2)相手を転倒させる意図のある紐張り、草や木の根を結ぶなどのブービートラップの禁止。
3)許可なく落とし穴及び塹壕などの掘削行為の禁止。
4)許可区域以外での火薬・煙幕等の直火使用及び危険物の使用禁止。
5)許可された場所以外での喫煙及び吸い殻のポイ捨ての禁止。
6)頭髪の制限。仕事及び生活する上で支障がない場合は極力当時のヘアースタイルに寄せた髪型にすることとし、ロングヘアー(耳やうなじが完全に隠れる)の場合はバンテージなど髪を隠すものとする。
7)髭の制限。軽度の無精髭程度は可とするものの、ドイツ陸軍・海軍で参加する場合は完全に髭を剃るか短く整えること。
※グルジア義勇兵およびレジスタンスに関しのみ、口髭(鼻髭)も可とする。
8)女装での軍装の禁止。昨今のジェンダーレスな社会性・風潮および個人の趣向等を否定するものではないが、雰囲気作りの観点やイベント設定上は適切でないため禁止とする。男性は男性として参加し、女性がレジスタンス以外のユニットで参加する場合は頭髪を隠し、女性らしさを強調する着崩し(胸元を開く等)やアレンジ(スカートやヒール等)および化粧はせず、男性として軍装して参加することとする。
9) 一般歩行者など第三者と万が一遭遇した場合、速やかに状況中止の掛け声を行い、丁寧かつ紳士的に接し、退場願うまで状況を開始しないこととする。
10)ゲーム中は1人行動をしない。仲間と行動を共にし、指揮官の指示に従うこと。


●参加規約・免責事項
本イベントに参加するにあたり、必然的に危険を伴う活動に個人の余暇として自由意志、自発的に参加することを理解し、認知するものである。
参加者(以後、「甲」と言う)は甲自身又は他者を傷つけるおそれのあるエアーソフトガン等を携帯し、歩行困難かつ危険性がある地域を通過する可能性を認知するものである。
甲はイベント会場及び主催者(以降「乙」という)の安全規定に従い、関連活動における甲の負傷の危険性を管理するものである。
また、サバイバルゲーム等の保険は個人の責任において加入し、乙は甲が負傷した際に責任を負うところはないとし、その責任請求権を放棄しこれに合意するものである。
上記に加え、イベント参加における甲の行為により、さらに参加の結果として、また参加を要因とした出来事として起こりうる、甲または他者の損害、被害の全てに関して、乙、イベント会場、エアーガンメーカー及びその代理人に対して責任はないとし、その責任請求権を放棄しこれに合意するものである。
甲はこの文面の内容を熟読し、これを理解しているものである。また、甲は自発的に各種現行法における権利を放棄することを認めるものである。



●参加申し込み
『マナーおよびルール』『参加規約』を読み、同意された方は下記リンク先(googleフォーム)に記入し送信してください。
※googleアカウントをお持ちでなくても回答・送信できます。
※参加申し込み送信をもち『マナーおよびルール』『参加規約』に同意したものと見なします
※個人情報はイベント運営上必要なもので、第三者に提供する事はございません。
  また、氏名や電話番号等の個人情報はイベント終了後に破棄します。
※回答結果は主催以外には確認できませんので、ご安心ください。
※レジスタンス参加の場合、階級は「レジスタンス」と記入してください。

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参加申し込みフォーム
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以上、よろしくお願いいたします。
  


Posted by Heydrich and Jeremiah at 20:00Comments(0)レギュレーション参加申込み・規約

2023年11月18日

レギュレーション 全ユニット共通

以下、全ユニット共通のレギュレーショおよび注意事項です。
※レジスタンス参加の方は、銃火器類のみお読みください。

◆ドイツ軍の階級・兵科色等

1.階級


↑本イベントにて募集しているユニットごとの階級一覧です。

いずれの勢力においても、今回募集している階級は兵階級(できれば二等兵)としておりますが、将校・下士官で参加したいと希望される方は、参加申込み送信前にこの記事に直接コメントするか、ジェレミアもしくはハイドリヒにDMで申請して下さい
※将校・下士官で参加する場合、所属ユニットの指揮・統率・掌握・管理ならびに運営の補助をしていただきます。

また、兵階級であってもドイツ陸・海軍でObergefreiter(兵長)またはGefreiter(上等兵)での参加を希望している方が多すぎる場合、この階級の人数も制限する必要があるため、統制する可能性もあります

※上記の階級に関する措置は、将校・下士官だらけの不自然な環境にしないためです。
※将校・下士官については、基本的に主催側が参加希望者の中から事前に任命します。
陸軍および海軍の軽機関銃手で参加される方に限り、二等兵ではなくGefreiter(上等兵)またはObergefreiter(兵長)の階級章を極力着用してください。
※税関国境警備隊および消防警察に限り、下士官での参加も可とします。
※熱帯用、装甲科用、将校用、礼装用の記章(鷲章・肩章・襟章・袖章・帽章)着用は禁止します。


2.兵科色

(1) ドイツ陸軍の場合
基本的に白(歩兵)を募集します。


(2) ドイツ海軍の場合
ゴールデンイエロー(海軍沿岸砲兵・海軍歩兵)を募集します。
※鎮圧部隊のセーラー服着用者は兵科章の制限なし。ただし、専門職章は禁止


(3) グルジア義勇兵の場合
グルジアに割り当てられた民族色はピンク(装甲科と同じ色)で、この他に全民族共通色(共通兵科章のようなもの)として白が使用されています。
※肩章に関しては白がほとんどです。
※ただ、イベント中は肩章を外すことになるので肩章は必須ではありません。


(4) その他(税関国境警備隊、消防警察)の場合
税関国境警備隊(Zollgrenzschutz)兵科色(ダークグリーン)、
消防警察(Feuerschutzpolizei)兵科色(ローズピンク)を募集します。
この2組織に関してのみ下士官での参加も可とします。


3.カフタイトル

・今回の設定においては、いずれのユニットにおいてもカフタイトルの着用は禁止とします。
※税関国境警備隊を除く。


◆勲章・記章類

勲章・記章類については、参加ユニットによって変わります。
また、着用可能な例はあくまで『着用しても良い』例なので『この中ならたくさん着用して良い』わけではないです。ゴテ盛りはしないでください。
(付ける場合は着用例の中から1~2個程度にしてください)
記章類について不明な点がございましたらご相談ください。

(1) ドイツ陸軍の場合
今回設定においては精強な部隊ではなく、終戦間際にオランダの辺鄙な土地に配置され第163海軍歩兵連隊に吸収された二線級部隊です。
再招集された予備役や、東部戦線で擦り切れて送られた西方でも揉みくちゃにされた部隊がほとんどです。
何もつけない他、西方防壁名誉章のみ、二級戦功十字章のみ、戦傷章(黒)&東部戦線従軍リボンなどのショボくれた感じが良いと思われます。

着用可能な勲章・記章の例
・二級鉄十字章
・二級戦功十字章 (剣付)
・歩兵突撃章
・一般突撃章 (歩兵転科組として可。回数表示付のタイプは禁止とします)
・高射砲兵戦功章 (歩兵転科組として可。着用の場合単体でお願いします)
・戦傷章 (金章は禁止とします)
・東部戦線従軍リボン
・SA体力章
・一般体力章
・西方防壁名誉章 (略綬)
・ヒトラーユーゲントバッチ (20代中盤以下のみ着用可)
・ヒトラーユーゲント優等章 (20代中盤以下のみ着用可)
鉄十字章および戦功十字章の一級については、下士官以上とします。
※40代中盤以上の参加者は一次大戦の勲章・記章類の着用も可とします。


(2) ドイツ海軍の場合
テッセル島駐留部隊は本格的侵攻を受けていない沿岸防衛の砲兵・高射砲兵で、鎮圧部隊の第163海軍歩兵連隊は艦艇や施設を失った余剰人員の集成部隊です。
そのため、勲章類なしか、1個のみの着用にとどめるようお願いします。

着用可能な勲章・記章の例 (沿岸砲兵、海軍歩兵の場合)
・海軍砲兵戦闘章 (沿岸砲兵戦闘章)
・艦隊戦闘章
・駆逐艦戦闘章
・掃海、駆潜艇、護衛艦戦闘章

着用可能な勲章・記章の例 (セーラー服の場合)
・駆逐艦戦闘章
・掃海、駆潜艇、護衛艦戦闘章
・Sボート戦闘章
Uボート戦闘章は禁止とします


(3) グルジア義勇兵の場合
一時はパルチザン狩りに投入されていた部隊であるため、戦闘系記章の受勲者は一定数いました。
しかし、反乱を開始してからはナチ要素を排除するため取り外しているように見受けられるため、何もつけない方が無難です。
そのため、付けるとしても東方メダル(2級銅章)のリボンのみボタンホールにつける程度に留めてください。


(4) その他(税関国境警備隊、消防警察)の場合
特に規定はしませんが、最前線で戦う部隊ではないので戦闘系記章ではなく体力章など控え目でお願いします。


▼いずれのユニットでも着用を禁止する勲章・記章類(主な例)
・一級鉄十字章および一級戦功十字章
・騎士鉄十字章および騎士戦功十字章
・ドイツ十字章
・陸海空軍名誉鑑章
・スペイン十字章
・戦車突撃章
・パルチザン掃討章
・白兵戦章
・戦車撃破章
・Uボート戦功
・狙撃手章
・優秀ドライバー章
・党関係の記章類 (党員章や血の勲章など)
・空軍関係の記章類
・東部戦線従軍リボン以外の従軍記章類 (カフタイトル・シールド章)
・メダルバーや4連以上の略綬
※勲章等がわからない方はWikipediaなどをご確認ください。


◆銃火器類

銃火器については、エアガン(ガス・エアー・電動問わず)、モデルガン、無可動銃いずれでも構いません。
※ガスガンは法規制内の初速であればフロン・CO2問いません。
※金色のモデルガン、彫刻などの装飾のあるものはご遠慮下さい。

兵階級の方は基本的に小銃でのご参加をお願いいたします。

兵でも短機関銃を携行したい方、機関銃手希望の方は事前にお問合せください。

拳銃の携行については、鎮圧部隊側は下士官以上および拳銃を支給される役職(機関銃手および弾薬手)のみ、反乱部隊側は階級・役職に関係なく(略奪品として)携行可能とします。


(1)小銃

➢マウザーKar98k

➢マウザーKar98a

➢マウザーKar98az

➢マウザーKar98b

➢マウザーGew98

➢ブルーノVz.24

➢モシン・ナガンM1891/30 (グルジア義勇兵のみ装備可)

➢M95等マンリッヒャー系小銃 (レジスタンスのみ装備可)

Gew43(Gew41)、StG44(Mkb42)、国民小銃/突撃銃の使用は禁止とします。
スコープおよび銃剣の装着は禁止とします。
※小銃擲弾の携帯は可としますが、使用できる状況は少ないと思われます。


(2)短機関銃

➢MP38/40

➢MP18/28 (海軍のみ装備可)

➢ステンガン (レジスタンスのみ装備可)

※短機関銃においてはホップを切って射撃してください
PPSh-41、PPS-43、ベレッタM1938、トンプソン系短機関銃の使用は禁止とします。
※3~5発程度の短い連射を基本としてください。


(3)軽機関銃

➢MG08/15

➢MG34

➢MG42

➢ブルーノZB26/30

➢DP28 (グルジア義勇兵のみ装備可)

➢ブローニング wz.1928

➢FN-D/FN Mle 1930

※5~10発程度の連射を基本としてください。
※弾薬手と2人組で行動してください。


(4)拳銃

➢ルガーP08 (長銃身タイプ不可)

➢ワルサーP38

➢マウザーHSC (海軍のみ装備可)

➢ブローニングM1910 (レジスタンスのみ装備可)

➢ブローニング・ハイパワー (標準モデルのみ可)

➢ラドムVIS wz1935

➢トカレフTT-33 (グルジア義勇兵のみ装備可)

➢ナガンリボルバーM1895 (グルジア義勇兵のみ装備可)

※拳銃ホルスターについては、ハードシェルタイプソフトシェルタイプともに使用可です。
ワルサーPP・PPK、マウザーC96・M712、コルトM1911の使用は禁止とします。
※装備する場合は基本的に左腰とします。


(5)手榴弾

➢M24柄付手榴弾

➢M39卵型手榴弾

➢M43柄付手榴弾

必須装備ではありません。
※装備する場合、1人あたり最大2個までとしてください。
金属製や木製など重量があるモデル品は上投げでの投擲は禁止します。
材質に関係なく、もし使用する際は力を抜いてゆっくり下投げとし、怪我をさせないよう細心の注意を払って下さい。


◆銃火器運用の注意ほか

・軽機関銃は2人組(機関銃手と弾薬手)での運用とします。

・軽機関銃の腰だめ撃ち、撃ちながらの突撃は禁止します。
※二脚の使用か、壁や障害物等に銃本体を乗せての射撃としてください。

・パンツァーシュレック、パンツァーファウスト、フリーガーファウスト等の対戦車・航空兵器の装備は禁止とします。


◆発砲音の再現について

基本的に参加者のほとんどが小銃装備となりますが、エアガンは発砲音が小さく、モデルガンや無可動銃はそもそも発砲音が出ないため、いわゆるパンパン鉄砲の併用を推奨しています。
慣れていないとやや難しいですが、パンパン鉄砲を左手で持ちつつ小銃を支え、右手で小銃のトリガーを引くと同時に左手のパンパン鉄砲のトリガーも引く。という運用方法です。
運搬に関しては、左手で常に持つのが面倒という人は小銃スリングに紐や黒ビニールテープで固定する方法もあります。
パンパン鉄砲と合わせることで発砲音が大きくなり、雰囲気が良くなります。
Amazon等の通販でも購入可能です。必須装備ではありませんが、あると楽しい位の感覚で併用を検討してみてください。
※ただし、パンパン鉄砲単体での使用は禁止とします。
※拳銃、短機関、銃軽機関銃を使用する場合は併用が困難なため、装備は推奨しません。
※耳元で発砲すると聴力が低下する恐れがあるため、使用する際は周囲に注意してください
必須装備ではありません。


この項目に関しての各種お問い合わせは、この記事にコメントで記載するか、X(旧Twitter)にDM送付をお願いします。
  


Posted by Heydrich and Jeremiah at 19:00Comments(0)レギュレーション

2023年11月18日

レギュレーション レジスタンス編

反乱を起こしたグルジア第822歩兵大隊とともに決起した、テッセル島の地元レジスタンスのレギュレーションとなります。
グルジア義勇兵部隊とともに行動して頂きます。

レジスタンスのみに限り、女性参加者は女性として参加可能です。
※昨今の男女平等・ポリコレ・ジェンダーレスな風潮や考えを否定している訳ではありません。
  あくまで設定や雰囲気の問題で適切でないため制限しています。

以下、実際のテッセル島における地元レジスタンスの写真も参考にしてください。

※1枚目には地元警察官も写っているので注意。
※4枚目以降はグルジア人も写っているため、赤矢印をつけたものがレジスタンスおよび島民です。

1 被服(必須)

(1) 上衣(必須)

➢ジャケット

スポーツジャケット

➢チョッキ (ベスト)

➢革ジャケット

※ジャケットはシングル・ダブルどちらでもかまいません。
※シングルジャケットは現代的な襟が細長く正面2個ボタンのものは禁止とします。
※ジャケットやチョッキは黒、灰色系、茶色系、ベージュ等(柄物含む)の地味目なものとしてください。
※革ジャケットは黒・茶色系のみとし、いわゆるUボートジャケット、現代風のライダージャケット、PUレザー(合皮)のものは禁止とします。
※コートを着用する時期でもないため、材質に関わらずコート着用は禁止とします。
※識別のためオレンジ色の腕章(当日配布)を左袖に装着していただきます。
※ドイツ軍からの鹵獲設定服や迷彩服は禁止とします。


(2) ズボン(必須)

➢各種生地のズボン

➢各種生地のスカート (女性限定)

※ズボンは現代的なラッパ型やスリムフィット型を避け、日本ではドカン型と呼ばれるオックスフォードバッグスタイプのズボンとしてください。
※黒、灰色系、茶色系、ベージュ等(柄物含む)の地味目なものとしてください。
※カーゴパンツ、ジーンズ、ジャージなどのズボンや、デニム製や革製(本革・合皮問わず)のものは禁止とします。
​※ドイツ軍からの鹵獲設定や迷彩ズボンは禁止とします。


(3) 帽子(任意)

ハンチング帽

キャスケット帽

中折れ帽(いわゆるソフト帽・フェドーラ帽)

➢オランダ軍M23略帽

※いずれも黒、灰色系、茶色系、ベージュ等(柄物含む)としてください。
※現代的な派手な色や柄物、迷彩帽などは禁止とします。
※中折れ帽はフェルト製のもののみ可とします。また、パナマハット・ボーラーハット・ポークパイハット・カンカン帽・シルクハット・サファリハット・バケットハット・マウンテンハット等の『それっぽい』程度の帽子は禁止とします。
※帽子の種類についてはこちらを参考にしてください。


(4) シャツ等(必須)

➢綿シャツ

➢麻シャツ

➢ニットシャツ

➢タートルネックセーター

※シャツは白や灰色等の単色か、派手すぎない柄物としてください。ネクタイ(現用品禁止)は任意とします。
※現代のビジネス用ワイシャツは禁止とします。
※タートルネックセーターは黒、灰色、ベージュ等の地味目なものとしてください。


2 ヘルメット(任意)

➢ドイツ軍M18ヘルメット

➢ドイツ軍M35ヘルメット

➢ドイツ軍M40ヘルメット

➢ドイツ軍M42ヘルメット

➢オランダ軍M34ヘルメット

※着用はあくまで任意です。
※ドイツ軍各種ヘルメットは砲弾片から防護する目的で鹵獲しているケースがあるため着用可としています。
※デカール(ドイツ陸海軍のもの限定)の有無は問いません。
※ヘルメットカバー使用不可。


​3 履物(必須)

➢一般的な革製の編上靴

➢乗馬ブーツ

➢ジャックブーツ (ドイツ軍・オランダ軍のものいずれも可)

➢アンクルブーツ (ドイツ軍・オランダ軍のものいずれも可)

※一般の編上靴は黒革や茶革のものとします。
※現代のローファーやスニーカーは禁止とします。


4 装備(任意)

➢ドイツ軍革ベルト+ドイツ陸軍バックル、もしくはオランダ軍革ベルト (必須)

➢ドイツ軍98Kもしくはオランダ軍M95弾薬盒 (必須)

➢M31雑嚢 (任意)

➢98K銃剣 (任意)

➢M31水筒 (任意)

※反乱初日に多数のドイツ人将兵を殺害したことで装備品は豊富であったと考えられます。
※各種装備類は熱帯用のキャンバス製および空軍等の茶革のものは禁止とします。

  


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2023年11月17日

レギュレーション グルジア義勇編

反乱を起こしたグルジア第822歩兵大隊のレギュレーションとなります。
史実では野戦服から徽章を外し、インクに浸して青黒く染めたり、島民から譲渡された背広を着る等して敵味方を識別していました。
しかし、本イベントでは現実的ではないため、通常の野戦服を着用してグルジア袖章と襟章で識別とします。

※推奨と記載しているものはあくまで推奨のため、他の型も使用可です。

1 被服(必須)

(1) 上衣(必須)

➢M36野戦服

➢M40野戦服 (推奨)

➢M41野戦服

➢M42野戦服 (推奨)

➢M43野戦服 (推奨)

➢M41~M43改造野戦服 (推奨)

➢オランダ軍M23改造野戦服 (推奨)

※いずれの野戦服でも、右袖最頂部から15cmほど下にグルジア義勇袖章を縫い付けて下さい
※M44野戦服、HBT作業着・野戦服、熱帯用被服、迷彩被服は禁止とします。
※M41・M43改造野戦服については、濃緑襟・丈詰め等の改造が施されたものを指します。
※オランダ軍M23改造野戦服については、オランダ軍M23制服を折襟・ドイツ式肩章・胸ボタン露出・ドイツ式背面ベルトフック・パイピング除去した上でドイツ軍ボタンに交換したものを指します。
※状況中、肩章は外してください
※可能であればアドラー・襟章・肩章ループ・肩章ボタンも取り外すと雰囲気が出ますが、取り外しは任意なので付けたままでも問題なしです。


(2) ズボン(必須)

➢M40野戦ズボン

➢M43野戦ズボン (推奨)

※M44野戦ズボン、HBTズボン、熱帯用ズボン、迷彩ズボンは禁止とします。


(3) 帽子(必須)

➢M34略帽 (推奨)

➢M42略帽 (推奨)

➢M43規格帽 (推奨)

➢オランダ軍M23略帽

※熱帯用・HBTの帽子類、山岳帽、迷彩帽は禁止とします。
※M34略帽はソータッシェ(兵科線)ありの場合、歩兵の白もしくは装甲科ピンク(グルジアの民族色)のみ使用可。
​※オランダ軍M23略帽はドイツ軍帽章装着のもの限定とします。
※可能であれば帽章を取り外すと雰囲気が出ますが、取り外しは任意なので付けたままでも問題なしです。


(4) シャツ(任意)

➢綿グレーグリーンシャツ

➢ニットシャツ

➢白シャツ(赤軍のスタンドカラーのもの限定)

※日中は気温が上昇し熱くなることもありますので、シャツを着ずに白ランニングシャツや上半身裸の状態で野戦服を直に着用することも可とします。


2 ヘルメット(任意

➢M18ヘルメット

➢M35ヘルメット

➢M40ヘルメット

➢M42ヘルメット

※ダブルデカール、シングルデカール、デカール無し仕様いずれも可。
※熱帯のダークイエローや冬季の白など、他戦線・季節向けの単色塗装は禁止とします。
※ヘルメットカバー使用禁止。
※史実においてヘルメット着用していたかどうかがわからない(現実的に考えれば砲撃を受けているため着用している可能性が高い)ですが、本イベントでは敵味方識別の問題や雑多な雰囲気を出すため、ヘルメット着用は任意とします。


​3 ブーツ(必須)

➢ジャックブーツ

➢アンクルブーツ+レギンス

➢赤軍ブーツ

※レギンスについては、各年式及びレプリカの使用可能です。
※ブーツは東独代用も可。鋲の有無も問いません。


4 装備(必須)

➢ドイツ軍ベルト+ドイツ陸軍バックル、もしくは赤軍革ベルト

➢98K弾薬盒×1もしくは2 (必須)

➢M31雑嚢 (必須)

➢98K銃剣 (必須)

➢M31水筒 (必須)

➢M31飯盒 (任意)

➢Dリング付重装サスペンダー (任意)

※今回の部隊は戦闘部隊ではあるものの、はりつけ部隊であり現地住民の協力を受けた反乱部隊のため軽装といたします。
※ドイツ陸軍バックルは、ソ連パルチザンのように鷲や鉤十字を削り取る(戦前の2ピース式アルミバックルの場合は取り外す)加工をしている写真も残っているため、それら『非ナチ化』されたバックルも可とします。
※赤軍ベルトは35年型将校ベルト(星バックル)とキャンバス製兵用ベルトは禁止とします。
※各種装備類は熱帯用のキャンバス製および空軍等の茶革のものは禁止とします。


5 専用記章(必須)

グルジア人義勇部隊を含む東方部隊では、民族を表す襟章と袖章(民族章)が制定されており、これを着用することで民族を識別・区別していました。
当時の写真を見ても必ずしも全ての義勇兵が襟章と袖章をつけていたわけではありませんが、本イベントにおいては敵味方の識別のためにも専用記章(赤い襟章とグルジア袖章)の装着を義務とします。

▼襟章
赤いウール製の東方部隊全民族共通タイプです。
あえて実物よりやや大きめに作っており、ドイツ陸軍襟章が既に縫い付けられた上に乗せて隠せるようにしています。
襟章のレプリカはショップで製品化されていないので、主催にて製作しています。

※2枚目は通常のドイツ陸軍襟章との比較です。

▼袖章
東方部隊の袖章は、胸や帽の陸軍鷲章等と同様のいわゆるBeVoタイプと呼ばれる機械織りのものと、プリントタイプと呼ばれるコットンにシルクスクリーン印刷されたものの2種が存在します。
右袖の付け根のてっぺんから約15cm下に縫付ける規定ですが、実際の写真でも規定が順守されているわけではないので、ある程度の位置や向きのズレは全く問題ありません
※海外通販で刺繍製のレプリカが存在しますが、実在しないタイプです。注意してください。



↑人口着色で色味は不正確ですが、袖章着用位置の参考に当時のグルジア義勇兵の写真です。
必ず右袖ですが、縫い付け位置に厳格な規定がないため、写真によってまばらです。

BeVoタイプのレプリカは海外通販でも入手可能ですので、主催で用意しているものでも、各自で購入したものを使用しても大丈夫です。


プリントタイプのレプリカはショップで製品化されていないので、主催にて製作しています。


※BeVoタイプ ・ プリントタイプいずれを使用しても構いません。

襟章および袖章は、主催のジェレミアが用意しています。

・二等兵襟章 単体 500円
・二等兵襟章、プリント袖章セット 800円
・二等兵襟章、BeVo袖章セット 1800円

上記価格で販売しているので、何らかのイベントでお会いすることがあれば手渡し、遠方の方は郵送(封筒サイズで普通郵便:84円)にて発送いたします。
発送を希望される方はジェレミアにDMして頂くか、専用のGoogleフォームに記入・送付をお願いします。
※代金はイベント当日の参加費支払い時にまとめてのお支払いでも結構です。

  


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2023年11月17日

レギュレーション その他組織編

反乱鎮圧のため、オランダ本土から急遽動員され第163海軍歩兵連隊とともにテッセル島に上陸したの税関国境警備隊、および消防警察のレギュレーションとなります。

▼税関国境警備隊:Zollgrenzschutz(以下ZGS)

※推奨と記載しているものはあくまで推奨のため、他の型も使用可です。

1 被服(必須)

(1) 上衣(必須)

➢ZGS野戦服 (推奨)

➢陸軍型M36野戦服 (推奨)

➢陸軍型M40野戦服

➢陸軍型M42野戦服

➢陸軍型M43野戦服

※M44野戦服、HBT作業着・野戦服、熱帯用被服、迷彩被服は不可とします。
※いずれもZGS用の襟章・肩章・カフタイトルを装着してください。
※ZGS襟章は刺繍・機械織りともに可。

(2) ズボン(必須)

➢乗馬ズボン

➢陸軍型M40野戦ズボン (推奨)

※M44野戦ズボン、HBTズボン、熱帯用ズボン、迷彩ズボンは不可とします。


(3) 帽子(必須)

➢ZGS制帽

➢ZGS山岳帽 (推奨)

※熱帯用・HBTの帽子類、迷彩帽は不可とします。
※いずれもZGS帽章を装着してください。山岳帽の場合、エーデルヴァイス章の装着は禁止とします。
※将校用の帽子・帽章は使用禁止とします。
戦闘行動中はヘルメット着用とします。

(4) シャツ(必須)

➢綿グレーグリーンシャツ

➢ニットシャツ

※白シャツ(スタンドカラー、襟付き)は不可。


2 ヘルメット(必須)

➢M35ヘルメット

➢M40ヘルメット

➢M42ヘルメット (推奨)

※いずれもシングルデカール又はデカール無し仕様としてください。
※熱帯のダークイエローや冬季の白など、他戦線・季節向けの単色塗装は禁止とします。
※ヘルメットカバー・迷彩塗装は禁止とします。


3 ブーツ(必須)

➢乗馬ブーツ (乗馬ズボン着用の場合)

➢ジャックブーツ (推奨)

➢アンクルブーツ+レギンス

※レギンスについては、各年式及びレプリカの使用可能です。


4 装備(必須)

➢兵用黒革ベルト+ZGSバックル、もしくは2本爪バックル黒革ベルト (必須)

➢98K弾薬盒 (必須)

➢MP38/40マガジンポーチ (火器による)

➢M31雑嚢 (必須)

➢98K銃剣 (必須)

➢M31水筒 (必須)

➢M31飯盒 (任意)

➢軽装サスペンダー (任意)

※各種装備類は熱帯用のキャンバス製および空軍等の茶革のものは禁止とします。
※急遽鎮圧のため動員された部隊のため軽装といたします(スコップは不要とします)。


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▼消防警察:Feuerschutzpolizei(以下FSchP)
※雑多さを出すため、消防団:Freiwillige Feuerwehren(以下FFw)も可とします。
※38年からFSchPは都市警察と同様の警察緑色の制服に変更され、非常勤補助員のFFwは濃紺色制服を維持しました。

※推奨と記載しているものはあくまで推奨のため、他の型も使用可です。


1 被服(必須)

(1) 上衣(必須)

➢警察M36勤務服(8ボタン制服:FSchPパイピング) (推奨)

➢警察用M42野戦服(腰ポケットプリーツ無)

➢FFw勤務服 (8ボタン紺色制服)

※いずれもローズピンクの襟章・肩章・警察袖章を装着してください。
※袖章はFSchPの場合鍵十字が黒糸刺繍のもの、FFwは鍵十字が本体と同様のローズピンク糸刺繍のものとします。
※襟章は刺繍・機械織りともに可。


(2) ズボン(必須)

➢乗馬ズボン (FSchP:警察緑、FFw:紺)

➢ストレートズボン (FSchP:警察緑、FFw:紺) (推奨)

➢M40野戦ズボン (FSchP:警察緑)

※HBTズボン、熱帯用ズボン、迷彩ズボンは不可とします。


(3) 帽子(必須)

➢制帽 (FSchP:警察緑、FFw:紺)

➢山岳帽 (FSchP:警察緑、FFw:紺)

➢略帽 (FSchP:警察緑、FFw:紺) (推奨)

※熱帯用・HBTの帽子類、迷彩帽は不可とします。
※いずれも警察帽章を装着してください。
※将校用の帽子・帽章は使用禁止とします。
戦闘行動中はヘルメット着用とします。


(4) シャツ(必須)

➢綿グレーグリーンシャツ

➢ニットシャツ

※白シャツ(スタンドカラー、襟付き)は不可。


2 ヘルメット(必須)

➢M35ヘルメット

➢M40ヘルメット (推奨)

➢M42ヘルメット

➢M34/M35軽量ヘルメット (推奨)

➢M34消防ヘルメット

※いずれもダブルデカール又はシングルデカール仕様としてください。
※ヘルメットカバー使用禁止。


3 ブーツ(必須)

➢乗馬ブーツ (乗馬ズボン着用の場合)

➢ジャックブーツ (推奨)

➢アンクルブーツ+レギンス

※レギンスについては、各年式及びレプリカの使用可能です。


4 装備(必須)

➢兵用革ベルト+警察バックル、もしくは2本爪バックル革ベルト (必須)

➢98K弾薬盒もしくは拳銃ホルスター (必須)

➢M31警察雑嚢 (必須)

➢98K銃剣 (必須)

➢M31水筒 (必須)

➢M31飯盒 (任意)

➢軽装サスペンダー (任意)

※革ベルトは黒および警察こげ茶いずれも可。
※警察雑嚢がない場合は陸軍等の雑嚢も可。
※各種装備類は熱帯用のキャンバス製および空軍等の茶革のものは禁止とします。



イラスト元サイト
https://www.deviantart.com/
  


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2023年11月17日

レギュレーション ドイツ海軍テッセル島駐留部隊編

オランダ本土からテッセル島に(各1個大隊ずつ?)交代で駐留していた第201・607沿岸砲兵大隊、および第246・808・816高射砲兵大隊のレギュレーションとなります。
※今回のイベントに関しては人数や敵味方識別の関係で鎮圧部隊(海軍セーラー+陸軍の混成)とテッセル島駐留海軍沿岸砲部隊(海軍野戦服)に分けることを想定しています。

※推奨と記載しているものはあくまで推奨のため、他の型も使用可です。

1 被服(必須)

(1) 上衣(必須)

➢海軍型M40野戦服 (推奨)

➢海軍型M41野戦服

➢海軍型M42野戦服

➢海軍型M43野戦服

※肩章は海軍砲兵の肩章を推奨しますが海軍歩兵の物も可とします。
※熱帯服、迷彩被服は不可とします。


(2) ズボン(必須)

➢M40野戦ズボン(推奨)

➢M43野戦ズボン

※海軍型、陸軍型共に可とします。
※M44野戦ズボン、迷彩ズボンは不可とします。


(3) 帽子(必須)

➢海軍略帽

※SSのM40略帽とほぼ同型のフィールドグレーの略帽です。白・紺色のものは禁止とします。
※規格帽、熱帯用・HBTの帽子類、山岳帽、迷彩帽は禁止とします。
戦闘行動中はヘルメット着用とします。


(4) シャツ(必須)

➢綿グレーグリーンシャツ

➢ニットシャツ

※日中は気温が上昇し熱くなることもありますので、シャツを着ずに白ランニングシャツや上半身裸の状態で野戦服を直に着用することも可とします。


2 ヘルメット(必須)

➢M35ヘルメット

➢M40ヘルメット (推奨)

➢M42ヘルメット

※いずれもシングルデカール又はデカール無し仕様としてください。
※熱帯のダークイエローや冬季の白など、他戦線・季節向けの単色塗装は禁止とします。
※ヘルメットカバー・迷彩塗装は禁止とします。


​3 ブーツ(必須)

➢ジャックブーツ(推奨)

➢アンクルブーツ+レギンス

※レギンスについては、各年式及びレプリカの使用可能です。
※ブーツは東独代用も可。鋲の有無も問いません。


4 装備(必須)

➢ベルト、バックル(必須)

➢98K弾薬盒×2 (必須)

➢MP38/40マガジンポーチ (火器による)

➢M31雑嚢 (必須)

➢98K銃剣 (必須)

➢M31水筒 (必須)

➢M31飯盒 (任意)

➢ガスマスクケース (任意)

➢軽装サスペンダー(任意


※急遽鎮圧のため動員された部隊のため軽装といたします(スコップは不要とします)。
※バックルに関しては、海軍バックル(金色)又はフェルトグラウに塗装された物のみとします。
※各種装備類は熱帯用のキャンバス製および空軍等の茶革のものは禁止とします。



イラスト元サイト
https://www.deviantart.com/  


Posted by Heydrich and Jeremiah at 08:19Comments(0)レギュレーション

2023年11月16日

レギュレーション ドイツ海軍鎮圧部隊編

反乱鎮圧のため、オランダ本土から急遽動員されテッセル島に上陸した第16海軍歩兵師団(16. Marine-Infanterie-Division)第163海軍歩兵連隊(Marine-Schützen-Regiment 163)のレギュレーションとなります。
※陸海軍余剰人員をまとまた雑多な部隊であるため、史実的には海軍野戦服とセーラー服・Pコートの混成と思われますが、今回のイベントに関しては人数や敵味方識別の関係で鎮圧部隊(海軍セーラー+陸軍の混成)と、テッセル島駐留海軍沿岸砲部隊(海軍野戦服)に分けることを想定しています。

※推奨と記載しているものはあくまで推奨のため、他の型も使用可です。

1 被服(必須)

(1) 上衣(必須)
※セーラーは紺・白いずれも可としますが、それぞれの規定を順守してください。
※兵科は問いません。

▼紺セーラーの方

➢セーラータイ(必須)

➢セーラー襟(必須)

➢Pコート(推奨)

※紺セーラーの場合、Pコート(東独、レプリカ、実物のみ可)の着用を推奨とします。
※セーラー服またはPコートに兵科章を着用して下さい。
※兵科章については専門職章は禁止します。
※日中は気温が上昇し熱くなることもありますので、セーラーを着ずに白ランニングシャツや上半身裸の状態でPコートを直に着用することも可とします。

▼白セーラーの方

➢セーラータイ(必須)

Pコート(必須)

※白セーラーの場合、Pコート(東独、レプリカ、実物のみ可)の着用が必須です。
  白セーラー単体での着用はしないでください。
※Pコートには兵科章を着用して下さい。
※兵科章については専門職章は禁止します。
※日中は気温が上昇し熱くなることもありますので、セーラーを着ずに白ランニングシャツや上半身裸の状態でPコートを直に着用することも可とします。


(2) ズボン(必須)

➢紺セーラーズボン

※東独、レプリカ、実物のみ可
※史実において左脚に白布を巻いて敵味方の識別を行っていたとのことなので、当日に主催から支給する白布を左脚に巻いてください。


(3) 帽子(必須)

➢セーラー帽

➢海軍略帽(紺) (推奨)

※セーラー帽のペンネントは『Kriegsmarine』表記のもの限定とします。
※西独略帽は禁止とします。
戦闘行動中はヘルメット着用とします。


2 ヘルメット(必須)

➢M35ヘルメット

➢M40ヘルメット (推奨)

➢M42ヘルメット

※いずれもシングルデカール又はデカール無し仕様としてください。
※熱帯のダークイエローや冬季の白など、他戦線・季節向けの塗装は禁止とします。
※ヘルメットカバー・迷彩塗装は禁止とします。


​3 ブーツ(必須)

➢ジャックブーツ

➢アンクルブーツ

※ブーツは東独代用も可。鋲の有無も問いません。


4 装備(必須)

➢ベルト、バックル (必須)

➢98K弾薬盒×2 (必須)

➢MP38/40マガジンポーチ (火器による)

➢M31雑嚢 (必須)

➢98K銃剣 (必須)

➢M31水筒 (必須)

➢M31飯盒 (任意)

➢ガスマスクケース (任意)

➢軽装サスペンダー(任意

※急遽鎮圧のため動員された部隊のため軽装といたします(スコップは不要とします)。
※バックルに関しては、海軍バックル又はフェルトグラウに塗装された物のみとします。
※各種装備類は熱帯用のキャンバス製および空軍等の茶革のものは禁止とします。



イラスト元サイト
https://www.deviantart.com/  


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2023年11月16日

レギュレーション ドイツ陸軍鎮圧部隊編

反乱鎮圧のため、オランダ本土から急遽動員されテッセル島に上陸した第16海軍歩兵師団(16. Marine-Infanterie-Division)第163海軍歩兵連隊(Marine-Schützen-Regiment 163)に編入されている陸軍部隊のレギュレーションとなります。

※推奨と記載しているものはあくまで推奨のため、他の型も使用可です。

1 被服(必須)

(1) 上衣(必須)

➢M36野戦服

➢M40野戦服

➢M41野戦服

➢M42野戦服 (推奨)

➢M43野戦服 (推奨)

➢M44野戦服

➢M41~M43野戦服(HBT)

※M45野戦服、HBT作業着、HBT濃緑襟野戦服、熱帯用被服、迷彩被服類は禁止とします。
※徽章は戦時型とし、角型肩章や兵科色入り襟章等の戦前・戦争初期の徽章は避けて下さい。


(2) ズボン(必須)

➢M40野戦ズボン

➢M43野戦ズボン (推奨)

➢M44野戦ズボン

※HBTズボン、熱帯用ズボン、迷彩ズボンは禁止とします。
※史実において左脚に白布を巻いて敵味方の識別を行っていたとのことなので、当日に主催から支給する白布を左脚に巻いてください。


(3) 帽子(必須)

➢M34略帽 (ソータッシェ:兵科線なし)

➢M42略帽

➢M43規格帽

※M43規格帽は正面2個ボタン・1個ボタンともに可とします。
※熱帯用・HBTの帽子類、山岳帽、迷彩帽は禁止とします。
※将校用の帽子・帽章は使用禁止とします。
戦闘行動中はヘルメット着用とします。


(4) シャツ(必須)

➢綿グレーグリーンシャツ

➢ニットシャツ

※白シャツは禁止。
※日中は気温が上昇し熱くなることもありますので、シャツを着ずに白ランニングシャツや上半身裸の状態で野戦服を直に着用することも可とします。


2 ヘルメット(必須)

➢M35ヘルメット

➢M40ヘルメット

➢M42ヘルメット (推奨)

※いずれもシングルデカール又はデカール無し仕様としてください。
※迷彩塗装は可としますが、派手な迷彩塗装は避けてください。
※熱帯のダークイエローや冬季の白など、他戦線・季節向けの塗装は禁止とします。
※ヘルメットカバーおよびフェイスベール使用禁止。
※麻紐や針金等による偽装網は一応可としますが、極力なしとしてください。フィールド内は樹木やバリケードが多く、枝や出っ張りに引っ掛かりやすいため、自他の怪我防止の観点からも装着しない事を勧めます。


​3 ブーツ(必須)

➢ジャックブーツ

➢アンクルブーツ+レギンス

※レギンスについては、各年式及びレプリカの使用可能です。
※ブーツは東独代用も可。鋲の有無も問いません。


4 装備(必須)

➢兵用黒革ベルト、陸軍バックル (必須)

➢98K弾薬盒×2 (必須)

➢MP38/40マガジンポーチ (火器による)

➢M31・M44雑嚢 (必須)

➢98K銃剣 (必須)

➢M31水筒 (必須)

➢M31飯盒 (任意)

➢スコップ (任意)

➢ガスマスクケース (任意)

➢Dリング付重装サスペンダー (任意)

※急遽鎮圧のため動員された部隊のため軽装といたします(スコップとも任意とします)。
※陸軍バックルはナチ期のもであれば材質や塗装の有無は問いません。
※各種装備類は空軍等の茶革のものやAフレームは禁止とします。
※ベルトフックのみでも重量的に問題ない軽装のため、重装サスペンダーは任意とします。
陸軍に限り、各種装備類はいわゆる熱帯用のキャンバス製の物も使用可とします。
  ただし、使用は最大1点までの装備とし、2点以上装備しないでください。
  例:〇 → ベルトのみキャンバス製
    〇 → 重装サスペンダーのみキャンバス製
    × → ベルトと雑嚢がキャンバス製
    × → 銃剣吊と重装サスペンダーがキャンバス製



イラスト元サイト
https://www.deviantart.com/  


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